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歌川 国次(うたがわ くにつぐ、寛政12年(1800年) - 文久元年(1861年))は、江戸時代後期の浮世絵師]]。
歌川豊国の門人。姓は中川、通称は幸蔵。桜松亭、一応斎と号す。江戸銀座に住んでいた。文化8年(1811年)から嘉永(1848年 - 1854年)年間に錦絵の役者絵や草双紙の挿絵、肉筆画を描いている。また凧絵をよくしたと伝えられている。享年62。
歌川国長 歌川広兼