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2代目 柳 文朝(やなぎ ぶんちょう、生年不明 - 文政3年(1820年)4月8日)は、江戸時代後期の浮世絵師。
初代柳文朝の門人。姓は柳。尾張町に住んでいた。『増補浮世絵類考』には、「呉服屋の仕入物などに画名見ゆ」とある。作画期は文化から没年までで、錦絵は描かなかったと伝えられているが、肉筆浮世絵を残している。
不韻斎 柳文朝