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勝尾 春政(かつお はるまさ、生没年不詳)は、江戸時代中期の浮世絵師。
師系不詳。天明3年(1783年)刊行の竹杖為軽(森羅万象)作の江戸版絵本『絵本見立仮譬尽(えほんみたてかいづくし)』3巻3冊の挿絵を描いたことで知られている。それ以外は一切不明である。
鳥居清長 叢豊丸