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オーギュスト・エルバン(Auguste Herbin, 1882年4月29日 - 1960年1月30日/31日)は、フランスの画家。 抽象絵画を多く制作した。
フランスのキエヴィに生まれ、パリに没する。
初期には、印象派やフォーヴィスムに影響を受ける。その後、キュビスムに向かい、セクション・ドール展にも出品。さらに、その大きな影響のもと、幾何学的な純粋抽象絵画へと到達した。
1930年代には「アプストラクシオン=クレアシオン」で活躍(1930年代の抽象絵画参照)。色彩豊かな抽象絵画を多く制作した。
第二次世界大戦後も抽象絵画の制作を続けた。