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安曇野髙橋節郎記念美術館とは、長野県安曇野市穂高北穂高にある美術館。髙橋節郎が創設し、漆芸、墨彩画、作品関連資料、墨彩リトグラフなどの自身の作品を展示している。「髙橋節郎美術館」とも呼ばれる。2003年に開館。
髙橋 節郎(たかはし せつろう、1914年 - 2007年)は、長野県南安曇郡北穂高村(現:安曇野市)出身の漆芸家である。日本芸術院会員、文化勲章受章者、文化功労者、日展顧問。
月曜日(祝祭日の場合は開館、翌平日休館)
祝祭日の翌日(翌日が土、日曜日の場合は開館)
年末年始(12月28日-1月4日)
大人 400円 (350円)
高校・大学生等 300円 (250円 )
中学生以下、70歳以上の方 無料
※ ( ) 20名以上の団体料金
※企画展観覧料は、別途設定
髙橋節郎の作品を展示している。漆芸(漆屏風、漆パネル、乾漆立体作品、漆飾盤、漆絵版画、漆クラフト作品)、書、墨彩画、作品関連資料、墨彩リトグラフなどがある。