全国の美術館の情報や絵画・彫刻・アートなど芸術作品と画家・作家の紹介
茅野市美術館は、蓼科、八ヶ岳高原から湧き出る清水を諏訪湖へ運ぶ上川の河畔に、1980年(昭和55年)に開館。2005年、JR茅野駅東口に開館した文化複合施設「茅野市民館」内に移転した。
田村一男、志村一男、堀内唯生、松樹路人、篠原昭登など地域ゆかり画家や、茅野出身の彫刻家である矢崎虎夫の彫刻作品など、郷土出身および郷土ゆかりの作家たちの作品を収集、展示している。
収蔵作品は、絵画、彫刻、工芸、書、版画、写真など様々なジャンルに及び、700点を超える。
茅野市民館は美術館の他に、マルチホール、コンサートホール、図書室、レストラン、ロビー、アトリエ、スタジオなどを備え、施設全体としてホール機能・美術館機能・コミュニティ機能を持つ。
毎週火曜日(火曜日が祝日の場合その直後の休日でない日)
年末年始(12/29~1/3)
常設展
無料
企画展
企画展により異なる(開館時間も常設展とは異なる)
篠原昭登《甲斐駒》
篠原昭登《車山》
篠原昭登《山ざと》
篠原昭登《御岳(木曽)》
篠原昭登《山麓初夏》
篠原昭登《里山三月》
志村一男《五月の山田》
志村一男《山の池(七島八島)》
田村一男《車山》
田村一男《雪国》
堀内唯生《庭》
堀内唯生《小泉山》
堀内唯生《たくみ沢の夕焼け》
堀内唯生《たくみ沢》
堀内唯生《冬景色》
堀内唯生《冬景色》
松樹路人《去りゆく夏に-静かな対話》
松樹路人《学芸員》
矢沢弦月《渓流春光》
武居大明《舞妓花吹雪》
渡辺隆夫《夜の高層ビル》
岩波昭彦《ラッシュアワー》
矢崎虎夫《托鉢》
平林舟鶴《山月弧》
有賀敬子《転生出離 はばたけ未来へ》
長田平次《宇宙》
武井直也《女の首》
立川義明《おちた鳥》
富永直樹《僕らの遊び場》
藤森汎自《肖像》
細川宗《英王と王妃》
矢崎虎夫《男》