東京富士美術館
東京富士美術館は、東京都八王子市にある美術館です。1983年11月3日開館。創価学会インタナショナル会長である池田大作によって創立。
日本・東洋・西洋の各国、各時代の絵画・版画・写真・彫刻・陶磁・漆工・武具・刀剣・メダルなど様々なジャンルの作品約30,000点を収蔵しています。
とりわけルネサンス時代からバロック・ロココ・新古典主義・ロマン主義を経て、印象派・現代に至る西洋絵画500年の潮流を一望できる油彩画コレクション と、写真の誕生から現代までの写真史を概観できる写真コレクションは当館最大の特徴となっています。
- 名称
- 東京富士美術館(とうきょうふじびじゅつかん)
- 開館時間
- 10:00−17:00 (受付終了は閉室の30分前まで)
- 休館日
毎週月曜日(祝日、振替休日の場合は開館)
年末・年始
展示替期間
- TEL
- 042-691-4511
- FAX
- 042-691-4623
- 関連サイト
- 公式サイト(外部リンク)
- 入場料
館蔵品展(常設展・館蔵品企画展等)
大人 800円
大高生 500円
中小生 200円
65歳以上の方 700円
特別展
展覧会によって異なります。
館蔵品展・特別展共通
※毎週土曜日は中小生無料
※障害者及び付添者1名は半額[証明書等をご提示下さい]
- 所在地
- 〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
東京富士美術館 展示品
- 鈴木其一 《風神雷神図襖》
- 鈴木其一 《萩月図襖》
- 歌川広重 《名所江戸百景 亀戸梅屋舗》
- 歌川広重 《名所江戸百景 大はしあたけの夕立》
- 東洲斎写楽 《市川鰕蔵の竹村定之進》
- 葛飾北斎 《冨嶽三十六景 1. 神奈川沖浪裏》
- 葛飾北斎 《冨嶽三十六景 2. 凱風快晴》
- 葛飾北斎 《冨嶽三十六景 3. 山下白雨》
- 喜多川歌麿 《教訓 親の目鑑「正直者」》
- クロード・モネ 《睡蓮》
- クロード・モネ 《プールヴィルの断崖》
- クロード・モネ 《海辺の船》
- ジュール・ジェーム・ルージュロン 《鏡の前の装い》
- エドゥワール・マネ 《散歩》
- ピエール=オーギュスト・ルノワール 《赤い服の女》
- ピエール=オーギュスト・ルノワール 《読書する女》
- フィンセント・ファン・ゴッホ 《鋤仕事をする農婦のいる家》
- ジャン=フランソワ・ミレー 《鵞鳥番の少女》
- ジャン=フランソワ・ミレー 《男の肖像》
- ウジェーヌ・ドラクロワ 《手綱を持つチェルケス人》
- ウジェーヌ・ドラクロワ 《書斎のドン・キホーテ》
- ギュスターヴ・クールベ 《水平線上のスコール》
- グスタフ・クリムト 《左を向いた少女》
- ペーテル・パウル・ルーベンス 《コンスタンティヌスの結婚》
- トマス・ローレンス 《摂政皇太子時代のジョージ4世》
- ギュスターヴ・ロワゾー 《ヴォードルイユの農家》
- クロード・ロラン 《小川のある森の風景》
- サロモン・ファン・ロイスダール 《宿の前での休息》
- ジョルジュ・ド・ラ・トゥール 《煙草を吸う男》
- モーリス・ユトリロ 《モンマルトル、ノルヴァン通り》
- モーリス・ユトリロ 《ムーラン・ド・ラ・ギャレット》
- アメデオ・モディリアーニ 《ポール・アレクサンドル博士》
- アンリ・マルタン 《画家の庭》
- カミーユ・ピサロ 《春、朝、曇り、エラニー》
- カミーユ・ピサロ 《秋、朝、曇り、エラニー》
- カミーユ・ピサロ 《ロンドン、ハイドパーク》
- シャルル=フランソワ・ドービニー 《ヴィレールヴィルの海岸》
- エドガー・ドガ 《舞台の袖の踊り子》
- コンスタン・トロワイヨン 《家畜の群れ》
- ラウル・デュフィ 《アネモネ》
- ウィリアム・ターナー 《ヘレヴーツリュイスから出航するユトレヒトシティ64号》
- ウィリアム・ターナー 《嵐の近づく海景》
- アルフレッド・シスレー 《牧草地の牛、ルーヴシエンヌ》
- カミーユ・コロー 《もの思い》
- カミーユ・コロー 《ユディト》
- フランソワ・クルーエ 《フランス国王、アンリ2世》
- フランソワ・クルーエ 《若い騎士の肖像》
- モイーズ・キスリング 《花》
- オーギュスト・ロダン 《青銅時代》
- オーギュスト・ロダン 《クロード・ロランの肖像》
- アリスティード・マイヨール 《立つ浴女》
- アリスティード・マイヨール 《春》
- エミール=アントワーヌ・ブールデル 《暁》
- エミール=アントワーヌ・ブールデル 《夕》
- エミール・ガレ 《藍文小瓶》
展示画家(東京富士美術館)