光が丘美術館
光が丘美術館は東京都練馬区にある美術館です。都内最大のニュータウン光が丘に隣接し、光が丘駅から徒歩3分という至便の地にありながらも、屋敷森に囲まれた静かな佇まいの一角にあります。
所蔵美術品は、日本画、陶芸、版画を軸として、日本画壇に若き息吹を送り込む気鋭溢れる作家達による意欲作、陶芸においては田村耕一作品 、その愛弟子による作品収集を特徴としてます。
特に井上員男作「版画平家物語」は六曲十二双半、実に全長76メートルにも及ぶ、屏風仕立ての壮大な絵物語です。
- 名称
- 光が丘美術館(ひかりがおかびじゅつかん)
- 開館時間
- 10:00−17:00 (入館は閉館の30分前まで)
- 休館日
月曜日
年末年始
- TEL
- 03-3577-7041
- 関連サイト
- 公式サイト(外部リンク)
- 入場料
一般・大学生 500円
高・中・小学生 300円
- 所在地
- 〒179-0073
東京都練馬区田柄5-27-25
光が丘美術館 展示品
日本画
- 木村圭吾 《里の道(軽井沢)》
- 木村圭吾 《野生の饗宴(滝桜)》
- 森田りえ子 《花粧》
- 森田りえ子 《TORICOLOLE》
- 森田りえ子 《秋・菊》
- 森田りえ子 《熱国麗華》
- 中野嘉之 《紺青の刻》
- 中野嘉之 《水辺その二》
- 中野嘉之 《紺青の刻》
- 中野嘉之 《流雲》
陶芸
- 田村耕一 《鉄絵銅彩ぶどう文大皿》
- 田村耕一 《ほたるぶくろ壷》
- 田村耕一 《蓮陶匣》
版画
- 井上員男 《版画平家物語「扇の的」》
- 井上員男 《雪国シリーズ「雪国13」》
- 井上員男 《水郷の風景「印幡沼1」》
- 井上員男 《人形浄瑠璃「阿波浄瑠璃人形」》
- 井上員男 《野の花・山の花シリーズ「あやめ」》
展示画家(光が丘美術館)