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平櫛田中彫刻美術館は日本近代彫刻界の巨匠、平櫛田中(文化勲章受章者、小平市名誉市民)の邸宅を保存し、広く公開するために設立された美術館。昭和59年10月に開館。
建築設計は国立能楽堂の設計で知られる建築家・大江宏で、四季折々の美しい庭園の眺めも楽しめる。
平櫛田中(ひらくし又はひらぐし でんちゅう、1872年 - 1979年)は日本の彫刻家。本名は平櫛倬太郎。旧姓は田中。井原市名誉市民(1958年)、福山市名誉市民(1965年)、小平市名誉市民
写実的な作風で、高村光雲、荻原守衛、朝倉文夫などと並び、日本近代を代表する彫刻家の一人である。
火曜日(ただし、祝日にあたるときはその翌日)
年末年始(12月27日-1月5日)
*このほか、展示替えの作業のための臨時休館日があります。
一般 300円(220円)
小・中学生 150円(110円)
*特別展の観覧料は、その都度決定します。
( )20人以上の団体料金
平櫛田中「気楽坊」