青山ユニマット美術館

青山ユニマット美術館(AOYAMA UNIMAT MUSEUM Chagall and Ecole de Paris Collection)は、東京都港区にある美術館。

オフィスコーヒーサービスのユニマットライフ等のユニマットグループにより運営されている。館長は、ユニマットホールディングの代表取締役社長高橋洋二。

コレクションはマルク・シャガールの絵画を多数収蔵していて、常時18点展示している。また、エコール・ド・パリと総称されるピカソモディリアーニキスリング藤田嗣治ユトリロローランサンモネドガセザンヌシスレームンクミレークールベゴッホなどの西洋絵画を収蔵展示。

ユニマットグループが以前に運営していた箱根芦ノ湖美術館(2006年5月31日閉館)の所蔵作品が引き継がれている。

名称
青山ユニマット美術館(あおきゆにまっとびじゅつかん)
開館時間
10:30−18:30 (入館は閉館の30分前まで)
休館日

不定休(年末年始は休館)
※展示替えなどの為、臨時休館する場合がございます。

TEL
03-5771-1900
FAX
03-5771-1901
関連サイト
公式サイト(外部リンク)
入場料

一般 1,000円
学生 500円 (大学生・高校生・中学生)
小学生以下 無料

所在地
〒107-0062
東京都港区南青山2-13-10

青山ユニマット美術館 展示品

石膏女性トルソ

ゴッホ 「石膏女性トルソ」

青山ユニマット美術館はシャガールとエコール・ド・パリと総称される画家たちの作品を中心に展示致しております。

  • マルク・シャガール 《ブルー・コンサート》
  • フィンセント・ファン・ゴッホ 《石膏女性トルソ》
  • ジャン=フランソワ・ミレー 《犬を抱いた少女》
  • グスタフ・クリムト 《イルリヒタ(Irrlichter)》
  • ジャン=フランソワ・ミレー 《眠るニンフとサテュロス》
  • アレクサンドル・カバネル 《ヴィーナスの誕生》
  • エドヴァルド・ムンク 《二人の姉妹―ラグンヒルとダグニー・ユール》
  • オーギュスト・ルノワール 《授乳する母親》
  • クロード・モネ 《地中海の岸辺 曇り日》
  • エドガー・ドガ 《4人の踊り子》
  • ポール・セザンヌ 《テーブルクロス上のリンゴ》
  • アルフレッド・シスレー 《ブージヴァル近くのセーヌ川》
  • ウジェーヌ・ブーダン 《ル・アーブル港 宵の潮汐》
  • アンドリュー・ワイエス 《Rag Bag, watercolor 1986》
  • ジャン=フランソワ・ミレー 《1日の終わり》
  • ギュスターヴ・クールベ 《シヨン城》

収蔵作家一覧

セバスティアン・ブルドン、 フランソワ・ブーシェ、
ジャック=ルイ・ダヴィッド、 テオドール・ジェリコ、
ウジェーヌ・ドラクロワ、 カミーユ・コロー、
ジャン=フランソワ・ミレー、 ギュスターヴ・クールベ、
アレクサンドル・カバネル、 コンスタン・トロワイヨン、
テオドール・ファンタン=ラトゥール、エドガー・ドガ、
ナルシス・ド・ラ・ペーニャ、  シャルル・ドービニー、
ウジェーヌ・ブーダン、 カミーユ・ピサロ、
テオドール・ルソー、 アルフレッド・シスレー、
クロード・モネ、 ピエール=オーギュスト・ルノワール、
トゥールーズ・ロートレック、 ポール・セザンヌ、
オディロン・ルドン、 アンリ・ルソー、 ポール・ゴーガン、
フィンセント・ファン・ゴッホ、 エドヴァルト・ムンク、
ポール・シニャック、 ピエール・ボナール、
アンリ・マティス、 ジョルジュ・ルオー、
アルベール・マルケ、 モーリス・ド・ヴラマンク、
キース・ヴァン・ドンゲン、 ラウル・デュフィ、
アンドレ・ドラン、 マリー・ローランサン、
モーリス・ユトリロ、 アメデオ・モディリアニ、
藤田 嗣治、 マルク・シャガール、
モイーズ・キスリング、 ハイム・スーティン、
フェルナン・レジェ、 パブロ・ピカソ、
ジョルジュ・ブラック、 ジョアン・ミロ、
カミーユ・ボンボワ、 アンドリュー・ワイエス

展示画家(青山ユニマット美術館)