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東京国立近代美術館フィルムセンターは、1952年に設置された国立近代美術館の映画部門として開設され、1970年には機能を拡充する形でフィルムセンターとして開館しました。また、1995年には建物をリニューアルし現在に至っています。
日本で唯一の国立映画機関であり、国立近代美術館の映画部門(フィルム・ライブラリー)として開設された。1970年に旧本館を改装して、フィルムセンターとして発足する。
4万本以上の映画フィルムのほか、スチル写真・ポスター・脚本・書籍など多数の映画関連資料を所蔵している。
2階の大ホール(座席数310)と地下1階の小ホール(座席数151)にて様々なテーマの特集上映を企画しているほか、7階の展示室では映画資料の 展示、4階の図書室では映画関連文献の公開を行っている。
上映企画では、芸術的・映画史的に重要な作品や時事的・文化史的に貴重な作品など、多岐にわたる 映画が上映されている。
[火曜日−金曜日]
1回目:午後3時から/2回目:午後7時から
[土曜日・日曜日・祝日]
1回目:午後1時から/2回目:午後4時から
*上映企画・作品によっては、各日の上映回数・開映時間に変更があります。
月曜日
上映準備期間
年末年始(12月28日-1月4日)
一般:500円
高校・大学生、シニア:300円
小・中学生:100円
日本映画と外国映画の、芸術的に優れた作品はもちろんのこと、歴史的・資料的に価値の高い映画フィルムを収集しています。また、映画関連資料についても網羅的な収集に努めています。
開室時間
午前11時-午後6時30分(入室は午後6時まで)
休室日
月曜日、展示替期間、年末年始(12月28日-1月4日)