木村百木

(きむら ひゃくぼく)

木村 百木(きむら ひゃくぼく、 Hyakuboku Kimura、明治17年(1884年)-不明)は、日本の東京都小金井市前原町に生まれ、制作活動をした画家・芸術家。本名は、木村春三。

京都大学時代、学生の時に禅の講演を聴いて、学校を辞め、修行の道に入る。 作品傾向として水墨画、版画で木を題材とする作品がよく見られる。その他に山を題材にする作品もみられる。人物画の作品にみられる題材は仙人・仏様・達磨大師などを生涯に制作している。

木村百木の作品所蔵美術館