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姫路市書写の里 美術工芸館は兵庫県姫路市書写山の麓、夢前川の畔にある美術館。1994年に開館。
館建物は書写山円教寺をイメージさせる大屋根、瓦葺の外観である。展示室では播磨地方の伝統工芸品や郷土玩具、郷土出身の元東大寺管長・清水公照の作品や愛蔵品を常設展示する。
工芸工房では、伝統工芸職人による姫路はりこや姫路こま等製作の実演がされおり、絵付けの体験などもできる。建築設計は宮脇檀。
月曜日(休日を除く)
休日の翌日(土・日・休日を除く)
年末年始
大人 300円(240円)
高・大学生 200円(160円)
小・中学生 50円(40円)
※( )内は20人以上の団体料金
※姫路市に在住の65歳以上の方および姫路市に在住の障害者の方、姫路市外に在住の重度障害者の方は、年齢の分かるもの、または、障害者手帳を持参で無料(重度障害者の場合は介護者も含みます)
東大寺長老だった清水公照が瀬戸、九谷、信楽、清水、備前、萩、唐津、有田など全国の著名な窯元で焼いた陶製やブロンズ製の泥仏を展示。
また、公照が、作家の作った壷や皿などに絵付けをした陶芸作品