全国の美術館の情報や絵画・彫刻・アートなど芸術作品と画家・作家の紹介
尼崎市総合文化センターは、兵庫県尼崎市にある複合文化施設。美術・音楽・演劇等芸術文化の拠点となる施設として1975年に開館した。
建物は、美術館や文化教室の役割をもつ文化棟と、音楽・演劇公演の会場となるホール棟で構成される。関西二期会の活動拠点。
アルカイックホールは音響家が選ぶ優良ホール100選に選ばれているほか、オーストラリアのシドニー・オペラハウスとの友好ホール提携も結んでいる。
美術ホール(5階ホール・4階ホール)、ギャラリーアルカイック、尼崎市立地域研究史料館、宴会場など
アルカイックホール(2030名収容の大ホール)、アルカイックホール・オクト(650~804名収容の中ホール・コンピューター制御により、壁や床、客席を移動させることができる可変型ホール)、アルカイックホール・ミニ(250名収容の小ホール)、リハーサル室、練習室
客室185室・宴会場16室
常設講座や定期講座、短期講座など文化教室を多数開催していて、内容も洋舞・邦舞、洋楽・邦楽、美術・工芸、いけばな・茶道、茶(永皎流)、ルーセントフラワー、英会話、俳句と幅広く充実している。
常設講座の美術・工芸には、書道、細字 暮らしの書、日本画、俳画、水墨画、洋画、パステル画、児童画、陶芸、仏像彫刻の講座が行われている。
また、発表会・作品展が年数回開催され、常設講座受講生の発表の場として行われる。
毎週火曜日、年末年始、お盆期間