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三木美術館は世界文化遺産姫路城の間近の複合ビル「美樹ビル」の3~4階にある美術館。2008年に開館。陶磁器約800点、絵画約200点を所蔵。
常設展示では、江戸時代末期に姫路でお庭焼きとして栄えた東山焼、躍動感あふれる作風の備前焼作家・隠崎隆一、繊細優美な四季の世界を描く日本画家・牧進の作品を展示。
代表的なコレクションとして、陶磁器では板谷波山、清水卯一、絵画では平山郁夫などを所蔵。また、季節やテーマに沿って様々な企画展を展開している。
毎週火曜日(休日の場合は翌水曜日)
展示入替日及び年末年始12月28日~1月3日
一般 600円
大学生・高校生 400円
小中生 100円
陶磁器、絵画(洋画・日本画)