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装飾芸術史上、デザインが最も変革した時代といわれる19世紀末から第2次世界大戦前夜までの50年間のなかでも大きな旋風を巻き起こしたルネ・ラリックによる香水瓶に於けるデザイン。
湘南江の島香水瓶美術館では、ルネ・ラリックの作品を中心に、19~20世紀に作られた世界的に価値のあるフランスの香水瓶を展示。
管内のショップでは、有名ブランドのミニチュア香水をはじめ、調香士、大野智恵美プロデュースによる香水瓶美術館オリジ
ナル香水の販売、ならびにアンティーク香水瓶やアンティークジュエリーの販売ブランドのミニ香水や、ここでしか手に入らない香水などの販売もしている。
毎週月曜定休
大人 500円
子供 300円
ルネ・ラリックの作品を中心に、19~20世紀に作られた世界的に価値のあるフランスの香水瓶を展示している。
ルネ・ラリック《シレーヌ》1905年
ルネ・ラリック《牧歌》1911年
ルネ・ラリック《林檎の木》1919年
ルシアン・ガイアール《蜻蛉の香水瓶》1913年
モーリス・デ・ピノア《ポエム》1920年
ドーム兄弟《すみれの香水瓶》