全国の美術館の情報や絵画・彫刻・アートなど芸術作品と画家・作家の紹介
人間国宝美術館は、人間国宝に指定されている広いジャンルの人々の中から、とくに工芸品(陶磁器、漆工芸・金属工芸・染織品・ガラス工芸など)と人形の名作を中心にして秀作を展示している美術館。
技の源となった古美術との比較展示もおこなっている。また美術館のある神奈川県湯河原町在住の陶芸家・細川護熙の近作を紹介する特別室がある。
重要無形文化財保持者、いわゆる「人間国宝」とよばれる人々の作品を鑑賞し、技をきわめた「日本の美」に触れて、また人間国宝が作成した器でお抹茶をいただき、快い時間を過ごすことができる。
一般 1,000円(お抹茶券付)/ 小中高 200円
ご来館いただいたお客様には人間国宝が作成した器でお抹茶をご用意しております。
人間国宝作家の陶磁器・漆芸・金属工芸や、現代工芸の名手による陶磁器・人形・ガラス工芸・書・絵画を展示している。
荒川豊蔵、伊勢崎淳、井上萬二、十三代今泉今右衛門、加藤卓男、加藤土師萌、金重陶陽、金城次郎、近藤悠三、十四代酒井田柿右衛門、島岡達三、清水卯一、鈴木蔵、田村耕一、塚本快示、三代徳田八十吉、富本憲吉、中里無庵、浜田庄司、原清、藤本能道、藤原雄、松井康成、三浦小平二、三輪休和、三輪寿雪、三代山田常山、山本陶秀、吉田美統
角谷一圭、高橋敬典、増田三男
大場松魚、音丸耕堂、寺井直次
鹿児島壽蔵、平田郷陽、堀柳女
川北良造、黒田辰秋