全国の美術館の情報や絵画・彫刻・アートなど芸術作品と画家・作家の紹介
資生堂アートハウスは資生堂の所有する約1800点の美術品を主として、企画展と常設展を一般公開している。1978年(昭和53年)に開館。
資生堂が芸術文化支援活動の一環として、東京・銀座の資生堂ギャラリーを会場に開催してきた「椿会美術展」や「現代工藝展」などに出品された絵画・彫刻・工芸品がコレクションの中核。
隣接して企業資料館があり、1872年の創業から資生堂が蓄積してきた商品パッケージ、ポスター、テレビCMな、製品などを常設展示している。ファッションやデザインの変遷、生活文化を知ることができる。
毎週月曜日(ただし祝日・振替休日の場合は翌日)
夏季(8月中旬)
年末年始(12月末~1月初旬)
展示替えのための臨時休館
無料
膠彩画(日本画)・油彩画・水彩画など絵画や、彫刻・塑造・鋳造作品、また陶芸・木漆工・金工・竹工・染織・ガラス作品を収蔵・展示
奥村土牛《舞妓》
上村松篁《山娘》
高山辰雄《宵》
岩橋英遠《北辺首赤》
牛島憲之《晝》
森芳雄《春》
脇田和《祝祭日の鳥》
絹谷幸二《白いオルガノン》
李禹煥《照応》
佐藤忠良《若い女・シャツ》
佐藤忠良《女・夏》
舟越保武《パンセ》
舟越保武《魚をもつ女》
柳原義達《道標・鳩》
堀内正和《正二十面対一割引》
山口牧生《石の中93》
向井良吉《回想の縄文》
小清水漸《作業台-六角柱》
清水卯一《青瓷鉢》
松井康成《練上嘯裂文壷》
増村益城《古代朱乾漆食籠》
田口義國《鮒蒔絵飾箱》
磯井正美《蒟醤和風菓子器》
内藤四郎《鍵形文銀筥》
岩田久利《瑠璃乳文高杯》
志村ふくみ《伊吹》