全国の美術館の情報や絵画・彫刻・アートなど芸術作品と画家・作家の紹介
平野美術館は、自らも絵筆をとった平野素芸(そうん)と平野憲の父子二代にわたり収集したコレクションを展示している美術館。1989年(平成元年)に開館。
収蔵品は鎌倉時代の仏画から葛飾北斎、歌川広重、横山大観など近代までの日本画を核とし、さらにアンデイ・ウォーホルなど洋画や現代アートにいたるまで多岐に渡る。
日本画の収蔵作品展をはじめ、地元にゆかりのある現代作家の企画展などを開催し、作品を展示している。
月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌日開館)
展示替期間、年末年始
※施設整備のため、2010年秋まで休館
一般 500円
中高生 300円
小学生 200円
※特別展・企画展開催中は別料金になります。
靉嘔《Black hole No.2》
秋野不矩《ヤムナー女神》
伊東深水《蛍狩》
伊藤髟耳《證果》
岩橋英遠《洋蘭》
歌川広重《東海道五拾三次 (保永堂版)濱松》
梅原龍三郎《石龍》
海老名正夫《田植えの女》
大智勝観《棕梠に九官鳥》
岡田眞治《黄昏》
奥村土牛《古九谷壺》
小野竹喬《海辺之初夏》
梶原緋佐子《青楓》
堅山南風《蔬果図(三)》
葛飾北斎《東海道五十三次 荒井》
加藤良造《山水行》
鏑木清方《鷺娘》
川村清雄《芍薬》
木村武山《白梅矮鶏紅梅鴛鴦図》二曲一双屏風
草間彌生《南瓜》
児島善三郎《外国風景》
里見勝蔵《イビザ風景》
澤田政廣《靈泉》
清水登之《外国風景図》
白髪一雄《芬芳》
菅井汲《QUATRE BALLES》
鈴木信太郎《長崎の家》
竹内栖鳳《宇佐支》
椿椿山《花卉図》
堂本元次《水に映ゆ桜花》
富田渓仙《石山秋月》
中村岳陵《杜若》
那波多目功一《清晨》
西田俊英《聖牛》
白隠慧鶴《布袋図》
橋本関雪《秋江魚艇図》
稗田一穂《渚》
風外慧薫《半身達磨図》
福田半香《山水図》
元永定正《作品》
森田廣平《木花之開耶姫》
森村泰昌《石榴を持つ肖像》
山口長男《作品》
山中雪人《献衣》
横山大観《怒涛》
吉原治良《無題 ‘69》
渡辺崋山《猛虎図》重要美術品
渡辺小華《雲龍図》
アンデイ・ウォーホル《KIKU》
サム・フランシス《UNTITLED》
ジム・ダイン《UNTITLED》
トム・ウェッセルマン《ヴィヴィエンヌ》
高村光太郎《みちのく(十和田裸婦像中型試作)》
大須賀選《星雲文銅鉢》
《紫地段花菱円文散草花模様縫箔小袖》重要文化財
《二河白道図》重要美術品