南アルプス市立春仙美術館

南アルプス市立春仙美術館は、南アルプス市出身で、役者絵を得意とした名取春仙の作品を展示している美術館。名取春仙の浮世絵版画や中心に、日本画や、肉筆、挿絵・装幀など、2000点近くの作品を収蔵する。

また、春仙と同時代に新版画を制作し活躍した山村耕花吉田博川瀬巴水らの作品と、自画・自刻・自摺により制作された笠松紫浪の作品、そして櫛形町出身で現在スペインで活躍している山本正文の銅版画の作品などを所蔵している。

名称
南アルプス市立春仙美術館(みなみあるぷすしりつしゅんせんびじゅつかん)
開館時間
9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで)
休館日

月曜日・祝日の翌日(翌日が土日の場合は開館)
年末年始(12月28日~1月4日)
展示替期間
※特別展の前後に展示替のため休館いたします。

TEL
055-282-6600
FAX
055-282-6601
関連サイト
公式サイト(外部リンク)
入場料

常設展
一般 300円(240円)
大高生 250円(200円)
中小生 150円(120円)
※( )内は20名以上団体料金

特別展
料金は随時設定します

所在地
〒400-0306
山梨県南アルプス市小笠原1281

南アルプス市立春仙美術館 展示品

名取春仙《二世中村芝鶴 堀河御所の静御前》
名取春仙《十一世片岡仁左衛門 九段目の本蔵》
名取春仙《三匹の猫》
名取春仙《三世坂東秀調 静御前》

展示画家(南アルプス市立春仙美術館)