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しもだて美術館は、筑西市のほぼ中心部に位置する都市型の美術館です。
美術館は、しもだて地域交流センター・アルテリオの3階にあります。設計は、日本芸術院会員である池原義郎氏によるもので、ガラス張りの大きな空中展示プロムナードからは、関東の名峰・筑波山の山並みを望むこともできます。
当館は、郷土ゆかりの作家による作品の収蔵・展示を核として、筑西市オリジナルの文化継承と再発見、さらには新たな地域文化の創造に貢献することを目的とし、平成15年11月に開館いたしました。
しもだて美術館の所蔵作品には、陶芸家・板谷波山、洋画家・森田茂、皮革工芸家・大久保婦久子の3人の文化勲章受章者など、郷土に縁のある作家の作品が所蔵されています。
月曜日(祝祭日の場合は、翌日休館)
年末年始(12月28日-1月4日)
常設展
一般・大学生以上
板谷波山記念館共通入館券 300円(250円)
美術館のみ 200円(150円)
高校生以下 無料
※( )内は、10名様以上の団体料金
企画展
一般・大学生以上 企画展ごとに設定
高校生以下 無料
陶芸家・板谷波山、洋画家・森田茂、皮革工芸家・大久保婦久子の3人の文化勲章受章者
故郷を彫る版画家・飯野農夫也、日本芸術院賞受賞の書家・浅香鉄心、日本洋画壇の中心人物の一人として活躍中の画家・飯泉俊夫、重要無形文化財保持者である漆芸家・大西勲、安井賞受賞の水彩画家・柳田昭
郷土に縁のある作家の作品が所蔵されています。