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入善町下山芸術の森 発電所美術館は、取り壊される予定であった大正14年建設の水力発電所を再生し利用した美術館。1995年に開館。
地方文化の新たな創造のエネルギーを発電する芸術の発信基地をめざしている。大正時代の風格を感じる赤煉瓦づくりの建物や、発電用タービン・導水管が残された展示スペースは、芸術的な想像力をかきたてる独特な雰囲気をただよわせている。
レンガづくりの「水槽上屋」を改装した喫茶室、作品制作のための平面用・立体用貸しアトリエ、アトリエ棟2棟、宿泊棟、360度の大パノラマを楽しめる展望塔がある。
天井高約10メートルの大空間を活かしながら、現代美術の立体造形を中心に年間4本程度の独自な企画展を開催している。
毎週月曜日、祝日の翌日(月曜日祝日の場合は、翌火曜日休館)
展示替え期間中(企画展の合間に、1~2週間休館します)
冬期休館(12月中旬~2月末)
企画展
一般 500円 大学・高校生 300円 中学生以下 無料
収蔵品展
一般 200円 大学・高校生 100円 中学生以下 無料
※10名以上の団体割引あり(通常100円引き)
※毎年11月3日の文化の日は無料です。
天井高約10メートルの大空間を活かしながら、現代美術の立体造形を中心に年間4本程度の独自な企画展を開催している。