ハラ ミュージアム アーク

ハラ ミュージアム アーク(Hara Museum ARC)は榛名山麓にある伊香保グリーン牧場の一角にある美術館。原美術館の別館として1988年に開館。

国内外の優れた現代美術を紹介。建築設計は磯崎新。

觀海庵

ハラ ミュージアム アークは、創立20 周年を記念して、特別展示室「觀海庵」(かんかいあん)を増築。2008年7月27日開館。

国宝・重要文化財を含む約120 点から成る古美術コレクション「原六郎コレクション」を展示。建築設計はハラ ミュージアム アークと同じく磯崎新。

名称
ハラ ミュージアム アーク(はらみゅーじあむあーく)
開館時間
9:30−16:30 (入場は閉館の30分前まで)
休館日

冬季、展示替え期間
会期中、荒天時には臨時休館する場合あり。

2009年1月13日[火]より3月19日[木]まで冬季休館

TEL
0279-24-6585
FAX
0279-24-0449
関連サイト
公式サイト(外部リンク)
入場料

伊香保グリーン牧場と共通

大人(中学生以上)1,200円
小人(3才~小学生)600円

所在地
〒377-0027
群馬県渋川市金井2844 伊香保グリーン牧場内

ハラ ミュージアム アーク 展示品

  • 草間彌生 《ミラー ルーム (かぼちゃ)》
  • 草間彌生 《自己消滅》
  • 荒川修作 《それを見よNo.3》
  • 李禹煥 《線より No.790323》
  • 李禹煥 《風と共に 1990》
  • 横尾忠則 《DNF: 暗夜光路 2001年9月11日》
  • 横尾忠則 《誰か故郷を想わざる》
  • 横尾忠則 《戦後》
  • ジャスパー・ジョーンズ 《0から9まで》
  • ジャスパー・ジョーンズ 《ウスユキ》
  • マックス・ノイマン 《無題》
  • ジャン=ピエール・レイノー 《十字架》
  • ジャン=ピエール・レイノー 《試験管 II》
  • エドワード・ルシェ 《Nothing and Everything》
  • アンディ・ウォーホル 《「撃たれた大統領」シリーズ》11点組
  • アンディ・ウォーホル 《キミコ パワーズ》
  • アンディ・ウォーホル 《ウィッカー チェア #2》
  • アンディ・ウォーホル 《キャンベルズ トマト スープ》
  • ナム・ジュン・パイク 《ニーシェ イン T》
  • イヴ・クライン 《クライン》
  • ジョセフ・アルバース 《四角形へ捧ぐ》
  • ジャン・デュビュッフェ 《二人の機械工》
  • フランチェスコ・クレメンテ 《エトラスカン チャイナ》
  • アニッシュ・カプーア 《虚空》
  • トム・ウェッセルマン 《海景 No.13》
  • アンゼルム・キーファー 《メランコリア》
  • ロイ・リキテンシュタイン 《フレーム IV》
  • ロイ・リキテンシュタイン 《静物》
  • クレス・オルデンバーグ 《スニーカーレース》
  • ルイーズ・ニーヴェルスン 《鏡 - 影 XXXX1X》
  • ジャン・ティンゲリー 《ペリカンの卵》
  • ヴィクトル・ヴァザルリ 《カペーラ II》
  • 張永村 《変化と系統》
  • 崔在銀 《モーツァルトへのオマージュ》
  • クリスト 《ストアー フロント(店頭)、プロジェクト》
  • クリスト 《囲まれた島々、フロリダ州マイアミ、ビスケーン湾のためのプロジェクト》
  • クリスト 《セントラルパーク(ニューヨーク)でのゲート建設のプロジェクト》
  • クリスト 《旧ドイツ帝国議会(ベルリン)の梱包プロジェクト 》

觀海庵

  • 円山応挙 「淀川両岸図巻」 江戸時代・一巻
  • 円山応挙 「淀川両岸図巻下図」 江戸時代・一巻
  • 狩野永徳ほか 「三井寺旧日光院客殿障壁画」 桃山~江戸時代・四十七幅および六曲一双
  • 狩野探幽 「龍虎図」 江戸時代・双幅
  • 司馬江漢 「冨嶽図」 江戸時代・一幅
  • 岸駒 「陶淵明図」 江戸時代・一幅
  • 森徹山 「百鶴図屏風」 江戸時代・六曲一双
  • 本阿弥光悦 「蝶下絵和歌巻」 江戸時代・一巻
  • 不詳 「縄暖簾図屏風」 江戸時代・二曲一隻 【重要文化財】
  • 不詳 「青磁下蕪花瓶」 南宋・一口 【国宝】

野外彫刻

  • アンディ・ウォーホル 《キャンベルズ トマト スープ》

展示画家(ハラ ミュージアム アーク)