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群馬県立館林美術館(Gunma Museum of Art,Tatebayashi 略称「GMAT」)は群馬県館林市日向町の多々良沼畔にある美術館である。
高崎市の群馬県立近代美術館に続いて県内二つ目の美術館として平成13年10月26日に県東部館林市に開館した。
美術館のテーマは「自然と人間」。自然と人との共生を示す作品の展示・教育普及事業を行っている。彫刻やインスタレーションを中心とした近現代美術が多い。
別館では、フランスの彫刻家であるフランソワ・ポンポンのアトリエを、当時の写真をもとに再現している。
館林市郊外の水耕田跡地に建設された建物は芝生の広い敷地を囲むように配され、非常に美しい。設計は第一工房(代表:高橋てい一)。2004年第17回村野藤吾賞を受賞している。
月曜日(祝日、振替日の場合はその翌日)
年末年始(12月29日−1月3日)
※このほか、展示替えのための臨時休館日があります
一般 300円 (240円)
大高生 150円 (120円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
※展覧会により異なる場合があります。詳しくはお問合わせください。