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下関市立美術館は山口県下関市の関門海峡を望む2階建ての美術館。昭和58年11月19日に開館。
下関出身で近代日本画の父と称される狩野芳崖や萩出身の高島北海、三隅町出身の香月泰男など山口県ゆかりの作家の作品を中心に収集展示。また古代オリエント美術の名品やガラス作家、エミール・ガレの作品もある。常設展示はなく、年4~5回程度開催の「所蔵品展」で随時テーマを設けて紹介。
月曜日(祝日と重なった場合は開館)
年末年始
展示替期間
所蔵品展
一般 200円(160円)
大学生 100円(80円)
※( )内は30名以上の団体料金
※18歳以下の方は無料
※70歳以上の方などの観覧料が免除されます
※特別展の観覧料はその都度変わります