下関市立美術館

下関市立美術館は山口県下関市の関門海峡を望む2階建ての美術館。昭和58年11月19日に開館。

下関出身で近代日本画の父と称される狩野芳崖や萩出身の高島北海、三隅町出身の香月泰男など山口県ゆかりの作家の作品を中心に収集展示。また古代オリエント美術の名品やガラス作家、エミール・ガレの作品もある。常設展示はなく、年4~5回程度開催の「所蔵品展」で随時テーマを設けて紹介。

名称
下関市立美術館(しものせきしりつびじゅつかん)
開館時間
9:30−17:00 (入館は閉館の30分前まで)
休館日

月曜日(祝日と重なった場合は開館)
年末年始
展示替期間

TEL
0832-45-4131
FAX
0832-45-6768
関連サイト
公式サイト(外部リンク)
入場料

所蔵品展
一般 200円(160円)
大学生 100円(80円)
※( )内は30名以上の団体料金
※18歳以下の方は無料
※70歳以上の方などの観覧料が免除されます
※特別展の観覧料はその都度変わります

所在地
〒752-0986
山口県下関市長府黒門東町1-1

下関市立美術館 展示品

  • 狩野芳崖 《懸崖山水図》
  • 狩野養信 《楼閣山水図》
  • 岸田劉生 《壺》
  • 岸田劉生 《初夏の小路》
  • 岸田劉生 《村娘の図》
  • 岸田劉生《麗子洋装之図》
  • 香月泰男 《鳩と青年》
  • 香月泰男 《石畳》
  • 田辺武 《Locus of Time 08-1(時の軌跡)》

展示画家(下関市立美術館)