全国の美術館の情報や絵画・彫刻・アートなど芸術作品と画家・作家の紹介
佐喜眞美術館(SAKIMA ART MUSEUM)とは、沖縄県宜野湾市の普天間基地の一部を取り戻して建てられた私立の美術館である。1994年11月23日に開館。
コレクションをつらぬくテーマは、「生と死」「苦悩と救済」「人間と戦争」としており、丸木位里・俊夫妻による「沖縄戦の図」の常設展示している。
他にも、ケーテ・コルビッツや上野誠、ジョルジュ・ルオー、沖縄出身の作家などの作品を所蔵・展示している。企画展や演奏会の開催もある。
屋上の階段は、慰霊の日(6月23日)にあわせて階段の数6段と23段。沖縄戦が終結したといわれる慰霊の日のの夕方、階段の先にある小さな窓に太陽の光が差し込む設計になっている。
火曜日
年末年始
大人 700円(630円)
中高生 600円(540円)
小人 300円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金
※企画展・常設展ともにご覧頂けます。
※美術対談などのイベント時には料金が変わることがあります。
※身体障害者の方と付添の方1名様までは、一般入館料の半額となります。
大城晧也、安谷屋正義、内間安せい、儀間比呂志、山城見信、金城実、真喜志勉、宮城明、幸地学、金城満、上間彩花、與那覇大智、島武己、国吉清尚、渡名喜元俊
上野遒、小村敬生、中山隆右、深澤幸雄、丸山浩司、河内成幸、吉岡弘昭