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秋田市立千秋美術館は秋田総合生活文化会館・美術館(愛称アトリオン)内に1989年に開館された市立美術館である。前身は秋田市美術館。
収蔵作品は戦後ニューヨークで活躍した岡田謙三の作品や小田野直武・佐竹曙山などの秋田蘭画、郷土ゆかりの画家・写真家の作品を中心に集められている。
文化施設と企業体が合わさった複合施設であるアトリオンビルの2・3Fに所在し、岡田謙三記念館を併設する。
普及活動もさかんで、図書室は一般に開放されており、企画展の鑑賞となるような講演なども随時開いている。1Fはロビーになっており、チケット売り場とミュージアム・ショップになっている。
年末年始
一般 300円 (240円)
高・大生 200円 (160円)
小・中学生 無料
( )は、20人以上団体割引料金
各企画で異なりますが、常設展・コレクション展もあわせてご覧になれます。
秋田市市制100年と千秋美術館の開館を記念して夫人(岡田きみ)より95点の作品が寄贈された。購入した作品も合わせて100点以上が収蔵されており、そのうち20~30点の作品を常時展示している。