群馬ガラス工芸美術館

群馬ガラス工芸美術館は、群馬県渋川市にあるアール・ヌーヴォーのガラス工芸を展示する私立の美術館である。

19世紀末から20世紀初頭のアール・ヌーヴォー期の代表的なガラス工芸作家、エミール・ガレドーム兄弟ガブリエル・ルソーヴィクトール・ワルターなどの作品約200点が展示されている。

また、家具作家ルイ・マジョレルの書斎を移築し再現した部屋が観覧できる。

名称
群馬ガラス工芸美術館(ぐんまがらすこうげいびじゅつかん)
開館時間
4月-6月  9:00-17:00
7月-11月 9:00-17:30
12月-3月 9:30-16:30
休館日

水曜日(但し、祝祭日は開館)
※8・11月は無休

TEL
0279-20-1101
FAX
0279-20-1116
関連サイト
公式サイト(外部リンク)
入場料

大人  1000円 (800円)
大学・高校生 800円 (600円)
中学・小学生 600円 (400円)
※()内は20名様以上、団体割引

所在地
〒377-0000
群馬県渋川市折原4204

群馬ガラス工芸美術館 展示品

19世紀末から20世紀初頭のアール・ヌーヴォー期の代表的なガラス工芸作家、エミール・ガレやワルター、ドーム兄弟、ガブリエル・アージー・ルソーらの作品約150展を常設展示しています。

ガレの「湖」・「花」、ドームの兄弟の「冬景色」、ワルターの「小動物たち」のシリーズや、家具作家ルイ・マジョレルの書斎を移築し再現した部屋が観覧できます。

展示画家(群馬ガラス工芸美術館)