うらわ美術館

うらわ美術館はさいたま市浦和区の浦和センチュリーシティ内にある美術館です。瑛九寺内萬治郎高田誠など「地域ゆかりの作家の作品」と、世界の挿絵本、絵本など「本をめぐるアート」を展示しています

本をめぐるアート」は挿絵絵本など美術作品としての「本」として収集しています。ピカソやマティスなど多くの作家が、それだけで作品となる美しい絵を挿絵として本に描いています。

この挿絵は版画で1冊ずつ刷り込まれているため発行部数が少なく、本そのものも大変貴重です。これらの独立して額に入れてもおかしくないこのような作品を、本のまま収集。この分野は欧米では極めて高い評価を得ています。

うらわ美術館では挿絵本だけでなく、装丁本や詩画集、さらには本をテーマとした立体作品など、様々な表現による「本をめぐるアート」を紹介しています。

名称
うらわ美術館(うらわびじゅつかん)
開館時間
10:00−17:00 (土日は20時まで)
休館日

月曜日 (月曜日が祝日の場合は翌日)
年末年始

TEL
048-827-3215
FAX
048-834-4327
関連サイト
公式サイト(外部リンク)
入場料

コレクション展:無料
企画展:内容により異なります
※企画展の場合は団体割引あり、障害者の方は半額になります。
※教育課程に基づく学習活動等の減免についてはお尋ね下さい。

所在地
〒336-0007
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティ3階

うらわ美術館 展示品

地域ゆかりの作家

跡見泰、瑛九、奥瀬英三、加藤勝重、金子徳衛、川村親光、小松崎邦雄、斎藤三郎、櫻井英嘉、杉全直、須田剋太、高田誠、武内鶴之助、田中実、寺内萬治郎、富本憲吉、細野稔人、増田三男、安井曽太郎、渡辺武夫

本をめぐるアート

恩地孝四郎、柏原えつとむ、加納光於、柄澤齊、河口龍夫、木村荘八、駒井哲郎、西村陽 平、堀浩哉、村岡三郎、李禹煥、若林奮
ジャン・アルプ、ジョルジュ・ブラック、マルク・シャガール、ジャン・デュビュッフェ、マルセル・デュシャン、マックス・エルンスト、ルーチョ・フォンタナ、アンゼルム・キーファー、フェルナン・レジェ、エル・リシツキー、ソル・ルウィット、ルネ・マグリット、アリステ ッド・マイヨール、カシミール・マレーヴィチ、アンリ・マティス、パブロ・ピカソ、アレクサンドル・ロトチェンコ、ディーター・ロート、エドワード・ルシャ、アンディ・ウォーホル

展示画家(うらわ美術館)