新潟市美術館
新潟市美術館(Niigata City Art Museum)は、1985年10月13日に開館。「みる、つくる、語る」の3つのモットーを掲げ、市民に愛され親しまれる「開かれた美術館」を目指している。
コレクションは「近代の美術」「現代美術の動向」「新潟の昨日・今日・明日」の3テーマにそって収集が進められ、2007年4月現在の所蔵品総数は3,210点となっている。
また、美術館の建物は道路向かいの西大畑公園とともに、新潟市出身の建築家・前川國男の最晩年の設計によるもので、1986年のBCS賞受賞作品である。
- 名称
- 新潟市美術館(にいがたしびじゅつかん)
- 開館時間
- 9:30−18:00
- 休館日
月曜日(祝日又は振替休日の場合は、その翌日)
祝日又は振替休日の翌日(日曜日にあたる場合は火曜日)
年末年始(12月28日~1月3日)
※臨時に休館日を変更する場合があります。
- TEL
- 025-223-1622
- FAX
- 025-228-3051
- 関連サイト
- 公式サイト(外部リンク)
- 入場料
<常設展>
一般 200円(160円)
大学生・高校生 150円(110円)
中学生・小学生 100円(70円)
※( )内は前売り・団体(20人以上)料金
※土・日・祝日は中学生・小学生は無料です。
※企画展開催中はその観覧券で常設展もご覧になれます。
<企画展>
その都度定めます。
※土・日・祝日は中学生・小学生は無料です。
- 所在地
- 〒951-8104
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
新潟市美術館 展示品
- ピエール・ボナール 《浴室の裸婦》
- オディロン・ルドン 《丸い光の中の子供》 《黄色いケープ》 《光の横顔》
- ウジェーヌ・カリエール 《母と子》ほか29点
- パブロ・ピカソ 《ギターとオレンジの果物鉢》 《貧しい人々》 《母の化粧》
- ルネ・マグリット 《博学な樹》
- マックス・エルンスト 《ニンフ・エコー》 《兵士のバラード》
- パウル・クレー 《プルンのモザイク》
- ブリジット・ライリー 《Drift1》
- クロード・ヴィアラ 《無題》
- オーギュスト・ロダン 《死の顔・花子》 《空想する女・花子》 《バルザックの頭部》
- アントワーヌ・ブールデル 《アポロンの首》
- アリスティド・マイヨール 《ディナの頭部》
- アルベルト・ジャコメッティ 《みつめる頭部》
- アレクサンダー・カルダー 《赤、空中のデイジー》
- ジョセフ・コーネル 《レーダー天文学》
- アンソニー・グリーン 《レッド・ラウンジ》
- 山口長男 《縺れた形》
- 瑛九 《(作品)》
- オノサトトシノブ 《四つの丸(赤・緑・紺)》
- 菅井汲 《Lalune(月)》
- 大矢紀 《風韻》
- 小山田二郎 《漂着物》
- 今井俊満 《無題》
- 篠原有司男 《日本橋》
- 加納光於 《稲妻取り》 《振りまわす巣房の下でⅢ》
- 高松次郎 《形No.1205》 《影(鍵)》 《影(鍵)No.176》 《紙の単体No.362》
- 中西夏之 《紫・むらさきⅩⅢ》
- 宇佐美圭司 《霧の街に沈む》 《作品1963年4月17日》
- 田島征三 《種まく女》 《霜枯れの畑にいるバッタの霊》
- 田島征彦 《こたろう》
- 絹谷幸二 《ダリア・ガナッシィーニの肖像》
- 辰野登恵子 《Untitled93-18》
- 草間彌生 《流星》 《自己消滅》ほか
- 小山正太郎 《雨益猛》ほか15点
- 土田麦僊 《龍》
- 佐藤哲三 《原野》ほか13点
- 横山操 《グランドキャニオン》
- 阿部展也 《妖精の距離》ほか
- 星襄一 《光る木》ほか
- 牛腸茂雄 《日々》 《見慣れた街の中で》 《幼年の『時間』》 《扉をあけると》
展示画家(新潟市美術館)