北九州市立美術館

北九州市立美術館は、北九州市にある美術館。戸畑区に本館、小倉北区のリバーウォーク北九州内に分館がある。

1974年竣工。建築家、磯崎新の設計。二つの大きなヴォリュームがキャンティレバーとして、外観をつくる。シンメトリーの構成である。エントランスホールは三層吹抜である。

2006年公開の実写映画「デスノート」の美術館のシーンで、内部が撮影に使われている。

名称
北九州市立美術館(きたきゅうしゅうしりつびじゅつかん)
開館時間
9:30−17:30(入館は閉館の30分前まで)
休館日

月曜日(休日の場合は火曜日休館)
年末年始

TEL
093-882-7777
FAX
093-861-0959
関連サイト
公式サイト(外部リンク)
入場料

常設展(本館)/版画展示室(アネックス)と共通
一般 150円(120円)
高・大生 100円(80円)
小・中生 50円(40円)
※(  )は20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方および1から4級の方の付き添いの方1名様まで無料です。

企画展(本館)
企画展により観覧料が異なります。

所在地
〒804-0024
福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷21-1

北九州市立美術館 展示品

  • 今西中通 《舞》
  • 歌川国貞 《風流十二月の内 皐月1》
  • 歌川国芳 《隅田川の春景(3枚続きの左)》
  • 歌川国芳 《山海名産尽 紀州鯨》
  • 歌川広重 《雪中おしどり》
  • 歌川広重 《京都名所之内「八瀬之里」》
  • 歌川広重 《東海道五拾三次之内 三島(朝霧)》
  • 片多徳郎 《N(中出氏)の肖像 》
  • 葛飾北斎 《冨嶽三十六景 神奈川沖浪浦 》
  • 葛飾北斎 《諸国名橋奇覧 足利行道山くものかけはし》
  • 岸田劉生 《自画像》
  • 岸田劉生 《Tの肖像》
  • 小出楢重 《卓上蔬菜》
  • 古賀春江 《無題》
  • 小林清親 《御茶水蛍 》
  • 鈴木春信 《六玉川 萩の玉川》
  • 月岡芳年 《風俗三十二相:享保年間深川仲町藝者風俗さむさう》
  • 月岡芳年 《「東京自慢十二ヶ月」の内七月郭の灯籠仲野町小とみ》
  • 月岡芳年 《新形三十六怪撰 おもゐつづら》
  • 遠山五郎 《女の肖像》
  • 野田英夫 《婦人像》
  • 吉田 博 《渓谷秋景》
  • 萬鐵五郎 《ねて居るひ》
  • ピエール・ボナール 《パリの朝》
  • エミール=アントワーヌ・ブールデル 《ペネロープ 》
  • エドガー・ドガ 《マネとマネ夫人像》
  • クロード・モネ 《睡蓮、柳の反影》
  • ピエール=オーギュスト・ルノワール 《麦わら帽子を被った女》
  • オーギュスト・ロダン 《ピエール・ド・ヴィッサン 》

展示画家(北九州市立美術館)