福岡アジア美術館
福岡アジア美術館は、福岡県福岡市博多区下川端町3番1号の博多リバレイン7階・8階にある、福岡市が運営する美術館である。1999年3月6日に開館した。
アジア各国の近現代を中心とした絵画等の収集、保管、展示を行っている。 また、おおむね3年に一回の割合でこの美術館全体を使ってアジアの芸術家などの現代美術の作品を紹介する「福岡トリエンナーレ」が行われる会場でもある。
- 名称
- 福岡アジア美術館(ふくおかあじあびじゅつかん)
- 開館時間
- 10:00−20:00(入場は19:30まで)
- 休館日
水曜日(休日の場合はその翌平日)
年末年始(12月26日-1月1日)
- TEL
- 092-263-1100
- FAX
- 092-263-1105
- 関連サイト
- 公式サイト(外部リンク)
- 入場料
アジアギャラリー
一般 200円(150円)
高・大生 150円(100円)
中学生以下 無料
※特別展観覧料は別に定めます。
※( )内は、20人以上の団体料金
- 所在地
- 〒812-0027
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタ-ビル7・8階
福岡アジア美術館 展示品
- 方力鈞 《シリーズNo.3》(中国)
- 王宏剣 《山の野辺送り》(中国)
- 羅氏三兄弟 《我、北京天安門を愛す #29》(中国)
- 金昌烈 《水滴》(韓国)
- タワン・ダッチャニー 《マーラの戦い》(タイ)
- 李禹煥 《線より》(韓国)
日本の彫刻/インスタレーション
- 伊藤隆介 《Realistic Virtuality(現実的な仮想性)》
- 牛嶋均 《人智の研究ver.2---キチ+リヤカー》
- 小沢剛 《醤油画資料館》
- 須田悦弘 《雑草》
- 角孝政 《装甲可変生命体 カラッパ》
- 藤浩志 《お米のカエル墓石となる》
- 柳幸典 《大東亜仮想通貨千羽鶴》
展示画家(福岡アジア美術館)