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エミールガレ美術館はローマ支配の影響を色濃く残した中世ヨーロッパのイメージを外観及び入館口とし、そこから十八世紀フランスルイ王朝時代の華やかな一面をしのばせる廊下へと続きます。そこに装飾されている家具・調度品は大半が十八世紀の貴重な美術品です。
ガレの手紙やガレとガレ家の人々のアルバム、作品のためのデッサン、1900年パリ万博資料等、貴重な文献を保管しております。
シャルル・マルタン・エミール・ガレ(Charles Martin Emile Galle、1846-1904)は、アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家、陶器・家具のデザイナー、アート・ディレクター、企業経営者です。
大人 1,000円
高・大学生 700円
小・中学生 300円