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山形美術館は、山形県山形市にある庄内地方の民家に似せた屋根が特徴的な私立の美術館。1964年8月に開館。民間主導で県と市が全面的に協力する財団法人による運営となっている。
1968年には別館を開設。開館20周年記念事業として新館建設着工、地域性と近代様式をマッチさせた多層民家風の3階建て新館が1985年8月 10日に開館。翌年10月には別館を改修。延べ床面積6,400平方メートル、8つの展示室(2,100平方メートル)を有する現在の姿となった。
館内はモネやルノワールをはじめとするフランス近現代絵画の吉野石膏コレクション・服部コレクションや与謝蕪村や渡辺崋山、松尾芭蕉などの近現代の日本美術作品を集めた長谷川コレクション、金山平三や小松均、新海竹太郎など郷土の芸術家の作品約2,000点を収蔵する。
また、さまざまな分野の企画展、巡回展、グループ展などを開催実施している。
月曜日
年末年始、展示替え期間
大人 500円
高大生 300円
小中生 100円(土曜日は中学生以下 無料)
特別展、共催展の入館料はそのつど異なります。
ジョルジュ・ルオー、パブロ・ピカソ、マルク・シャガール、モーリス・ブリアンション、ポール・アイズピリ、ベルナール・ビュッフェ、ジャン・ピエール・カシニュール、アントニー・クラーベ、ロダン、マイヨール、ブールデル
ジャン=フランソワ・ミレー、カミーユ・ピサロ、エドゥワール・マネ、エドガー・ドガ、アルフレッド・シスレー、ポール・セザンヌ、クロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、アンリ・マティス、モーリス・ド・ヴラマンク、ピカソ、ジョルジュ・ブラック、シャガール、ヴァシリー・カンディンスキー