三重県立美術館
三重県立美術館(Mie Prefectural Art Museum)は三重県津市にある美術館である。1982年に開館。
コレクションは明治期以降の日本近代洋画作品が中心。また、日本の作家たちに影響を与えた海外の作品、さらに近世以後の三重県にゆかりの深い美術家の作品など5000点を超える作品を収蔵、展示している。
- 名称
- 三重県立美術館(みえけんりつびじゅつかん)
- 開館時間
- 9:30−17:00 (入館は閉館の30分前まで)
- 休館日
月曜日(祝日休日の場合開館)
祝日休日の翌日(土曜日曜は開館)
年末年始(12月29日−1月3日)
- TEL
- 059-227-2100
- FAX
- 059-223-0570
- 関連サイト
- 公式サイト(外部リンク)
- 入場料
企画展示
展覧会により異なります。
常設展示(常設展示と柳原義達記念館のセット)
一般 300円(240円)
高・大生 200円(160円)
小・中生および65歳以上の方無料
( )内は20人以上の団体割引料金
- 所在地
- 〒514-0007
三重県津市大谷町11
三重県立美術館 展示品
- 靉嘔 《Mr.& Mrs. Rainbow gymnastics No.1》
- 浅井忠 《小丹波村》
- 浅井忠 《大仏殿(平城)》
- 池田満寿夫 《愛の瞬間》
- 岩橋教章 《鴨の静物》
- 歌川広重 《丸清版・隷書東海道五十三次》
- 瑛九 《渡り鳥》
- 瑛九 《裸婦》
- 狩野探幽 《山水図》
- 狩野探幽 《瀧之図》
- 川合玉堂 《遠山雪》
- 川合玉堂 《板橋帰馬》
- 岸田劉生 《麦二三寸》
- 岸田劉生 《照子素画》
- 北川民次 《瀬戸十景》
- 北川民次 《海への道》
- 黒田清輝 《薔薇の花》
- 古賀春江 《煙火》
- 小林古径 《麦秋》
- 佐伯祐三 《米子像》
- 佐伯祐三 《サンタンヌ教会》
- 竹内栖鳳 《虎・獅子図》
- 司馬江漢 《三囲之景図》
- 中村彝 《自画像》
- 中村彝 《髑髏のある静物》
- 林武 《裸婦》
- 菱田春草 《薊に鳩図》
- 藤田嗣治 《闘牛》全3点
- 三岸好太郎 《二人の道化》
- 棟方志功 《涼湖の柵》
- 棟方志功 《合浦浜まい瑰華の柵》
- 安井曾太郎 《裸婦》
- 安井曾太郎 《女立像》
- 横山大観 《満ちくる朝潮》
- 与謝蕪村 《千巌図》
- 和田英作 《富士》
- 藤島武二 《浜辺》
- 前田青邨 《春》
- フランシスコ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス 《アルベルト・フォラステールの肖像》
- フランシスコ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス 《戦争の惨禍》全80点
- フランシスコ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス 《闘牛技》全40点
- フランシスコ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス 《妄》18点
- オシップ・ザッキン 《ヴィーナスの誕生》
- マルク・シャガール 《サーカス》
- マルク・シャガール 《枝》
- アルベルト・ジャコメッティ 《正面向きの裸婦》
- アルベルト・ジャコメッティ 《立てる裸婦》
- サルバドール・ダリ 《パッラーディオのタリア柱廊》
- ラウル・デュフィ 《パッラーディオのタリア柱廊》
- オノレ・ドーミエ 《古代史》全50点
- エドガー・ドガ 《裸婦半身像》
- ベン・ニコルソン 《パロスの木》
- イサム・ノグチ 《スレート》
- パブロ・ピカソ 《ロマの女》
- パブロ・ピカソ 《ふたつの裸体》
- ジョルジュ・ビゴー 《あんま》
- カミーユ・ピサロ 《農夫モロン親爺》
- カミーユ・ピサロ 《鋤で耕す農婦》
- ジョルジュ・ブラック 《葉・色彩・光》
- ウィリアム・ブレイク 《ヨブ記》全22点
- アリスティード・マイヨール 《『ダフニスとクロエ』挿絵本》
- ジャコモ・マンズー 《ジュリアとミレトの乗った大きな一輪車》
- アルフォンス・ミュシャ 《ジョブ》
- オットー・ミュラー 《自画像》
- ジョアン・ミロ 《アルバム13》全17点
- ジョアン・ミロ 《女と鳥》
- エドヴァルド・ムンク 《窓辺の少女》
- エドヴァルド・ムンク 《博士の肖像》
- エドヴァルド・ムンク 《月光》
- シャルル・メリヨン 《プチ・ポン》
- クロード・モネ 《橋から見たアルジャントゥイユの泊地》
- クロード・モネ 《ラ・ロシュブロンドの村(夕暮れの印象)》
- ジョルジュ・ルオー 《キリスト磔刑》
- ジョルジュ・ルオー 《受難(パッション)》
- オディロン・ルドン 《ベアトリーチェ》
- ワシリー・カンディンスキー 《小さな世界》
展示画家(三重県立美術館)