山形美術館

山形美術館は、山形県山形市にある庄内地方の民家に似せた屋根が特徴的な私立の美術館。1964年8月に開館。民間主導で県と市が全面的に協力する財団法人による運営となっている。

1968年には別館を開設。開館20周年記念事業として新館建設着工、地域性と近代様式をマッチさせた多層民家風の3階建て新館が1985年8月 10日に開館。翌年10月には別館を改修。延べ床面積6,400平方メートル、8つの展示室(2,100平方メートル)を有する現在の姿となった。

館内はモネルノワールをはじめとするフランス近現代絵画の吉野石膏コレクション・服部コレクションや与謝蕪村渡辺崋山松尾芭蕉などの近現代の日本美術作品を集めた長谷川コレクション、金山平三小松均新海竹太郎など郷土の芸術家の作品約2,000点を収蔵する。

また、さまざまな分野の企画展、巡回展、グループ展などを開催実施している。

名称
山形美術館(やまがたびじゅつかん)
開館時間
10:00−17:00 (入館は閉館の30分前まで)
休館日

月曜日
年末年始、展示替え期間

TEL
023-622-3090
FAX
023-622-3145
関連サイト
公式サイト(外部リンク)
入場料

大人 500円
高大生 300円
小中生 100円(土曜日は中学生以下 無料)
特別展、共催展の入館料はそのつど異なります。

所在地
〒990-0046
山形県山形市大手町1-63

アクセス

JR「山形駅」(東口)から徒歩:15分

バス
「山形駅」前から「天童(荒谷経由)」行き、「山寺」行きで約5分、美術館前下車 徒歩3分
中心街「100円循環バス」(10分おき運行)で約10分、霞城公園(教育会館)前下車 徒歩4分


山形自動車道山形蔵王ICから約15分
※山形美術館北側に無料駐車場がございます
※美術館前の山形市大手町駐車場は有料です

山形美術館 展示品

日本美術

  • 与謝蕪村 《奥の細道図屏風》(重要文化財)
  • 松尾芭蕉 《出羽三山短冊》
  • 渡辺崋山 《溪澗野雉図》
  • 川合玉堂 《細雨》
  • 熊代熊斐 《松鷲梅孔雀図屏風》
  • 谷文晁 《熊野舟行図》
  • 田能村竹田 《浅絳山水図》
  • 横山華山 《紅花図屏風》

郷土関係

  • 高橋由一 《鮭図》
  • 金山平三 《山仕事の帰り》
  • 椿貞雄 《大浦天主堂》
  • 小松均 《最上川源流図》
  • 新海竹太郎 《ゆあみ》
  • 新海竹太郎 《長袖善舞》

フランス近代絵画

  • オーギュスト・ロダン 《永遠なる休息の精》
  • ジャン=フランソワ・ミレー 《バター作りの女》
  • クロード・モネ 《テームズ河のチャリングクロス橋》
  • ピエール=オーギュスト・ルノワール 《犬を膝に抱いて読書する少女》

服部コレクション

ジョルジュ・ルオー、パブロ・ピカソ、マルク・シャガール、モーリス・ブリアンション、ポール・アイズピリ、ベルナール・ビュッフェ、ジャン・ピエール・カシニュール、アントニー・クラーベ、ロダン、マイヨール、ブールデル

吉野石膏コレクション

ジャン=フランソワ・ミレー、カミーユ・ピサロ、エドゥワール・マネ、エドガー・ドガ、アルフレッド・シスレー、ポール・セザンヌ、クロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、アンリ・マティス、モーリス・ド・ヴラマンク、ピカソ、ジョルジュ・ブラック、シャガール、ヴァシリー・カンディンスキー

展示画家(山形美術館)