サンリツ服部美術館

サンリツ服部美術館は、長野県諏訪市の諏訪湖畔にある、私立美術館である。1995年6月6日に開館。隣には北澤美術館本館がある。国宝・重要文化財・重要美術品29点を含む600点あまりの茶道具、古書画などを収蔵・展示している。

国宝本阿弥光悦作「楽焼白片身変茶碗 銘不二山」を収蔵することで名高いサンリツ服部美術館は、服部時計店3代目社長の服部正次と、その長男でセイコーエプソン社長であった服部一郎のコレクションを展示するため設立。

コレクションは古美術のほか、服部一郎収集のルノワールラウル・デュフィなど西洋絵画も含まれる。諏訪湖を望む建物は内井昭蔵の設計である。

サンリツ服部美術館 展示品

国宝

重要文化財

日本絵画

中国絵画

陶磁

墨蹟

その他の展示品

展示画家(サンリツ服部美術館)