寿香亭吉信

寿香亭 吉信(じゅこうてい よしのぶ、生年不明 - 文化3年7月25日(1806年9月7日))は、江戸時代初期の浮世絵師。

来歴

師系不詳。姓は泉、名は吉信。泉守一の父とされる。通称は初め正蔵といい、後に吉兵衛。寿香亭、利天、寿亭翁と号す。町絵職人頭として諸社普請の修復、彩色御用を勤めたといわれる。宝暦(1751年 - 1764年)期に肉筆画を描いている。「鼓打つ女図」に描かれている女性は鈴木春信や至信が描いた女性に似ている。

作品

寿香亭吉信の作品所蔵美術館



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