横井照子ひなげし美術館

愛知県津島市出身、スイス在住の洋画家横井照子の作品を収蔵・展示している個人美術館。

横井照子ひなげし美術館の建物は明治初期の板倉を二棟、当時上宝村と清見村(現高山市)の山深い集落より移築、改修したもの。土台の敷石もそのまま高山より運んできたものを使用しており、また外回りの石垣は、恵那市中野方町の坂折棚田の石を積み上げたもの。

横井照子

自然を題材にした抽象表現でエッグテンペラ、水彩、油彩、リトグラフ作品等を制作し、主にヨーロッパ、アメリカで活躍する女流画家。

日展の入選後、1953年アメリカ留学を機に、海外に拠点を置き活動。自然の優美、厳しさ、雄大さに想を得た数多くの作品を制作・発表している。

名称
横井照子ひなげし美術館
(よこいてるこひなげしびじゅつかん)
所在地
〒509-7201
岐阜県恵那市大井町2632-105 恵那川上屋 東

TEL:0573-20-1181
FAX:0573-20-1189

開館時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日

毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
※展示替えの為臨時に休館することがあります

入場料

大人 400円
小・中・高校生 300円

地図・アクセス »

展示画家
横井照子


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