山種美術館は山種美術財団が管理する日本画専門の美術館。1966年に開館。
山崎種二と山種証券(現SMBCフレンド証券)が蒐集した作品によって設立した山種美術財団によって開館する。長期間の展示に弱い日本画を管理し、定期的に企画展を開催している。また、日本各地に所蔵作品の移転展示をしている。
重要文化財に指定されている竹内栖鳳『斑猫』や速水御舟『炎舞』、『名樹散椿』など有名日本画家の作品や重要文化財を所蔵しており、作品の質は高いとされる。
など、現在の山崎美術館は2009年7月(予定)をもって一旦休館し、2009年秋、渋谷区広尾(恵比寿駅より徒歩10分)に新美術館として開館する予定。
TEL:03-3239-5911
FAX:03-3239-5913
月曜日(祝日は開館、翌日火曜日は休館)
展示替え期間、年末年始
大人 800円 (600円)
大学生・高校生 600円 (500円)
中学生以下 無料
障害者手帳ご提示(ご本人のみ) 600円
※( )内は20名以上の団体料金
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