ペイネ美術館は長野県軽井沢町の軽井沢タリアセンにある美術館。1986年に開館。
「ペイネの恋人たち」シリーズで世界中で親しまれているフランスの画家レイモン・ペイネの原画やリトグラフのほか、写真や愛用の画材などを展示している。
建物はモダニズム建築の作品で日本人建築家に大きな影響を与えた建築家アントニン・レーモンドが、昭和8年に建てた設計者自身のアトリエ兼別荘「軽井沢・夏の家」を移築したもの。
レイモン・ペイネ(Raymond Peynet、1908年11月16日 - 1999年1月14日)はフランスのイラストレーター、漫画家。
有名な「ペイネの恋人たち」で世界的に名が知れ渡り、メルヘン調の愛らしいイラストで、一貫して愛をモチーフに書き続けたイラストレーターである。
ラブラブな画はもちろん、ときおり愛らしい絵の中に鋭い風刺と意外なお色気を多く取り込むのも特徴。アニメーション映画「ペイネ 愛の世界旅行」も製作された。
TEL:0267-46-6161
FAX:0267-45-3663
12月・1月 火・水・木曜日(12月23,24,25日は営業)
年末年始(12月26日-1月1日)
2月
大人(高校生以上)900円
小人(小・中学生)500円
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