南あわじ市滝川記念美術館 玉青館

南あわじ市 滝川記念美術館 玉青館は、兵庫県南あわじ市松帆西路にある日本初の現代南画の美術館であり、直原玉青の個人美術館である。1991年に開館した。中国の故宮博物館を模した建物である。

淡路島で育ったの現代南画の第一人者直原玉青の代表作「禅の牧牛 うしかひ草」や八角楼閣の天蓋部分に描かれた直径5mの「雲龍図」をはじめとする現代南画の名作を多数収蔵・展示。企画・特別展は随時行われている。

名称
南あわじ市滝川記念美術館 玉青館
(みなみあわじしたきがわきねんびじゅつかんぎょくせいかん)
所在地
〒656-0314
兵庫県南あわじ市松帆西路1137-1

TEL:0799-36-2314
FAX:0799-36-5408

開館時間
9:00−17:00 (入館は閉館の30分前まで)
休館日

月曜日
祝日の翌日
年末年始

入場料

大人 300円 (240円)
大学・高校生 200円 (160円)
中・小学生 100円 (80円)
※( )内は20名以上の団体料金
※特別展のときは別に入館料を定めることがあります。

地図・アクセス »

展示画家
直原玉青


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