愛媛県美術館は、愛媛県松山市、国指定史跡の松山城跡内にある美術館。愛媛県民館(1953年に完成。設計は丹下健三)を跡地として、1998年に開館。
南館(旧愛媛県立美術館)には県民ギャラリー・県民アトリエ、分館には萬翠荘(1922年に旧松山藩主の子孫久松定謨が建てた別邸で現在は郷土美術館)として使われている
モネ、ボナール、セザンヌ等の海外作家の作品や、近代日本を代表する安田靫彦、中村彝等の作品、また現代美術では白髪一雄、靉嘔等の作品を収集。
郷土出身作家である杉浦非水、真鍋博、田窪恭治等のコレクションも加わって、現在10,000点余りを収蔵。
TEL:089-932-0010
FAX:089-932-0511
月曜日(祝日の場合その翌日。ただし第1月曜日は開館、翌火曜日が休館)
年末年始(12/29-1/3)
常設展
大人 300円 (240円)
大学・高校生 200円 (160円)
小中学生 無料
※( )内は20名以上の団体割引料金
※65歳以上、障害者手帳等をお持ちの方(介護が必要な場合は、介護者1名を含む)は常設展無料
企画展
展覧会により異なります。
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