諏訪市美術館

諏訪市美術館は長野県諏訪市にある、1943年に建てられた信州最初の美術館。白壁に緑の瓦が映えるレトロな建物で、もとは片倉製糸の資料館の懐古館[かいこかん]として造られたものを、1956年に美術館として開館した。

戦後の彫刻界を代表する作家、細川宗英(1930-1994)の彫刻作品を専用展示室にて常設展示している。

他にも郷土出身の作家や諏訪市にゆかりが深い作家の作品を中心に、日本画、洋画、彫刻、工芸、書など約1000点を収蔵している。東郷青児の『女』など、人気作品も多数ある。

年に1回以上企画展を行っており、その際は常設展示が観覧できない場合がある。

名称
諏訪市美術館
(すわしびじゅつかん)
所在地
〒392-0027
長野県諏訪市湖岸通り4-1-14

TEL:0266-52-1217

開館時間
9:00−17:00 (入館は閉館の30分前まで)
休館日

月曜日、祝日の翌日、年末年始

入場料

常設展
大人300円
小中学生150円 ※諏訪郡内小中学生無料

企画展
大人510円
小中学生150円 ※諏訪郡内小中学生無料

地図・アクセス »

展示画家
ザッキンベルナールマチスマティスロダン中原悌二郎小林和作岩田藤七平田郷陽本郷新東郷青児武井武雄清水多嘉示矢崎虎夫石井柏亭細川宗英荻原碌山菊池一雄高田博厚


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