杏の里板画館

杏の里板画館は、棟方志功、日本板画院の作家たちの作品と、信州の民芸や現代日本、世界の民芸を中心に展示している美術館。建物はあんずの里・森にある江戸~明治の漢方医の屋敷(切妻造民家)をそのまま利用している。1995年に開館。

棟方志功が自らの木版画を「板画(ばんが)」と呼んだことに由来する板画館には、棟方志功の作品を中心に、森漠郎の手作り板画、芹澤けい介の作品などが並ぶ。あんずまつりの時期と秋には企画展も開催される。

名称
杏の里板画館
(あんずのさとばんがかん)
所在地
〒387-0005
長野県千曲市森2154

TEL:026-272-4758

開館時間
10:00~17:00
休館日

月・火曜日(4月、特別展期間中は無休)

冬期休館 12~3月

入場料

一般(高校生以上)300円
小・中学生 100円

地図・アクセス »

展示画家
棟方志功芹沢銈介


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