秋田市立千秋美術館

秋田市立千秋美術館は秋田総合生活文化会館・美術館(愛称アトリオン)内に1989年に開館された市立美術館である。前身は秋田市美術館。

収蔵作品は戦後ニューヨークで活躍した岡田謙三の作品や小田野直武佐竹曙山などの秋田蘭画、郷土ゆかりの画家・写真家の作品を中心に集められている。

文化施設と企業体が合わさった複合施設であるアトリオンビルの2・3Fに所在し、岡田謙三記念館を併設する。

普及活動もさかんで、図書室は一般に開放されており、企画展の鑑賞となるような講演なども随時開いている。1Fはロビーになっており、チケット売り場とミュージアム・ショップになっている。

名称
秋田市立千秋美術館
(あきたしりつせんしゅうびじゅつかん)
所在地
〒010-0001
秋田県秋田市中通2-3-8 アトリオン内

TEL:018-836-7860
FAX:018-836-7862

開館時間
10:00−18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日

年末年始

入場料

常設展・コレクション展

一般 300円 (240円)
高・大生 200円 (160円)
小・中学生 無料
( )は、20人以上団体割引料金

企画展

各企画で異なりますが、常設展・コレクション展もあわせてご覧になれます。

地図・アクセス »

展示画家
佐竹曙山寺崎廣業小田野直武小西正太郎岡田謙三平福百穂平福穂庵廣幡憲福田豊四郎紺野五郎高橋萬年


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